いたわりの精神。
おはようございます
なんだか蒸し暑い浅草であります
じめじめ雨の時期はいやですよねえ。。。
先日、姉妹の運動会がありました
店があるので、基本は嫁だけが応援に行っています
で、姉妹の競技の前に電話してみて、
来れそうなら旦那さんがちょっと覗きに来るという
感じで毎年応援しています
今年は長女の小学校最後の運動会でした
6年生らしく、競技も組み体操も頑張っていました
成長したな~~とちょっと感慨深くなったり。。。
競技はもちろんなんですけど、高学年になると色々と係りの役割がありまして。
嫁はね、長女のその係の仕事っぷりを見ているのが
かなり楽しかったです`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
得点の係とか、審判の係とかあるんだけど。
長女は審判の係で、徒競争のゴールした子を
順位の旗の所へ連れていくという担当だったんです
ゴールラインで先生が見ていて、「何コースが何番!!!」みたく
大声で叫びまして(笑)、その合図に従ってそれぞれ連れていくんです。
どの順位を担当するかは、学年によって違うんだけど
姉妹の学校は4人ずつ走るのが主流。
で、長女は一位を担当することもあれば
違う学年の時は三位を担当したりしてました。
でね。
ゴール後、走り終わってゴチャゴチャしてるとこに走って行って、
その走り終えた子を着順の旗の所へ誘導するわけなんですが
その係の子たちは、自分の担当の着順の子を見つけて
「はい、こっち~」ってな感じで連れていくんだけど
長女さつきは、必ず肩をポンポンとして、
「頑張ったね~」とか、「惜しかったね~、もうちょっとだったね
」とか
声をかけてるんですよw(゚o゚)w
他の子は、誘導する事に専念?しているんですけど
長女さつきだけ、お声掛け`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
な、なんつーの?
「いたわりの精神」っていうのかしら?(笑)
3位担当の時とかは、悔しがってる子とかがっかりしてゴールする子もいるなか、
肩をたたき、「うんうん、頑張った!最後まで偉かったよ」的な
フォローをするっつー・・・・・
いやー、なんかね。
我が子ながら、すんごい親バカながら、
なかなか素晴らしいな、長女さつきとか思っちゃった嫁
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
スルーーーーーーしてください(笑)
しかもさ、1位担当の時は、喜びながら、「やったじゃんおめでとう
」って
まるで今までの努力を見てきたかのような声掛けをしながらの誘導という、
ちゃんと順位によって対応が違うっつー
まるで、「喜びは倍に。悲しみは半分に。」的なキャッチフレーズのような
お声掛けなわけですよ(笑)
嫁は、当日まで係の事は知らなかったし、 それもどーなのか。。。
そんな風に仕込んでないし(笑)、他の係の子を誘導を見ても
そういう感じじゃなかったから、先生に言われてした事でもないっぽいから
長女さつきが自然にしてた事なんだろうな~と思ったら、なんだか。。。
長女さつき、すごいじゃん
こういう事がとっても大切で、大事な部分だったりするから
長女さつき、素晴らしいじゃんって
って親バカになってしまった嫁であります`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
競技も楽しかったけど、長女さつきの仕事っぷりを見ながら、
成長やさまざまな面が見れて嬉しかった嫁であります
あ、次女めいはね、3年生ですから、まだまだ可愛いもので
しっかり頑張っていましたよ~
徒競争はね、もうちょっと頑張って走れたんじゃね的な
走りっぷりでしたけどね|゚з゚)
そんな運動会でありました
怒涛の5月ももう少し!!!
やっと、やっと終わるで~~~
ファイト、ファイト~~嫁 出た、自分応援。
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